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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-21 第107回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第3号

こういうところへの供与ですから、一つ間違うと逆に爆発材料になるということをしみじみと体験をしておるわけです。ですから、質という場合にもう少し社会改革とか、例えば土地改革なんかなければ何を言ってもだめですが、質という場合に特に何を重視されるべきかという点について、また斎藤先生からも御意見がありましたら、お二人からいただきたいと思います。

志苫裕

1981-03-30 第94回国会 参議院 決算委員会 第5号

前者は、筒状容器の両端に爆発材料を入れ、火薬爆発によって、両側から(あるいは一方から他方に)押しつける方式である。後者は、球状の容器の内面に数個の小片をはりつけ、外側に装着した火薬爆発によって、中心に臨界を越える量に集中する方式である。後者の方が技術的にはむずかしいが、効率は優れており、とくに水爆の起爆用原爆は、ガンバレル方式ではうまくゆかないようである。  

野田哲

1978-06-01 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

これは御質問の第二点にも関係いたしまして、高燃焼度核燃料ではプルトニウム240ができてしまいますので、それが核爆発効率を下げることは確かですけれども、昔は私どももそれがあるから原爆ができないのだというふうに言っておりましたけれども、最近は、たとえばマイター報告でも、それは非常にはっきりと核爆発材料になり得る、これは下手にやれば効率の悪い原爆になるし、うまくやると余り効率も下がらないで核兵器材料になり

中島篤之助

1967-06-14 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

そこで、民有にした場合の不安という点でありますが、おそらくその場合の不安と申しますのは、一つはいわゆる安全上の問題、それからもう一つが、これはいわば核爆発材料ともなり得るものでありますので、そういう点での安全保障上の問題、この二つからくる不安であろうかと思いますが、前者につきましては、プルトニウムがそのような有害な性質を持っておるということも十分考慮に入れての安全上の規制、これを行なうようにいたしておりますし

村田浩

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